私の44コア自作PCを紹介します(第1回)

私の44コア自作PCを紹介します(第1回)

はじめに

突然ですが、私のメインPCを自慢したいと思います。

というのも、仮想通貨のマイニングや周辺機器のレビューなんかで、自分のPC環境を説明する必要があるなぁ、なんてずっと思っていたのですが、なかなか記事にまとめる気力が起きませんでした。

今回、頑張ってまとめたので、最強マシンに興味がある方は参考にしてみてくださいね。

経緯

私のPC自作歴は10年ほどです。自作を始めた当初は学生でお金もなく、ジャンク品をかき集めては修理して満足しておりました。

しかし、社会人になり、少しずつお金に余裕が出てくると

「コストを抑えて、エコでそこそこなスペックのマシンを作る」

「スペックは最高を目指す!PCケースはデカいほうがいい!消費電力なんて気にしねぇ!」

と、徐々にコスト重視志向からスペック重視志向へとエスカレートし、現在に至っております。

同じ病の方は結構いると思ってます。

PCの構成

早速ですが、最強マシン(だと私は思っている)の構成を紹介します。

PCケース

Lian-li PC-D8000

lian-liケースpc-d8000bフルタワーAluminum 3.5インチx20 HDD usb3 . 0ブラック小売

アルミケースで有名なLian-liで数年前に販売されていたケースです。

まさに「大きいことはいいことだ」をそのまま形にしたケースで、HDDを20個積めます。電源も2個積めます。

ファンも数えるのが面倒くさいぐらい積めます。

中も広々なので、配線なんかしやすいお勧めケースです。

欠点は部屋が狭くなること。

マザーボード

ASUS Z10PE-D16 WS

ASUS マザーボード Intel C612/LGA2011-3/DDR4メモリ

製品名に「WS」とあるように、ワークステーション用のマザーです。

デュアルCPUであります。ワクワクしますよね。(えっ、そんなことない?)

ちゃっかりM.2も1本差せるのもGOODです。

PCIe x16が4本、PCIe x8が2本差せるので、グラボも積み放題で、ゲームPC用途にも十分対応できます。

メモリスロットも16本で最大1TB積めます。HDDかよ!っていう容量ですね。

CPU

Intel Xeon E5-2696V4 × 2個

インテルXeon e5 – 2696 V4 sr2j0プロセッサ2.2 GHz 22 CORE 55 MB 150 W lga2011 – 3 CPU

CPUはXeonです。当時のXeonシリーズの中で、E5-2699v4が最強だったのですが、お値段がものすごい!だって22コアだもの。

ここは妥協するか、と考えていたところ、スペックが大して変わらないE5-2696v4というものがあるではありませんか。

同じく22コア、2.2GHz。これを2個。なので44コア、88スレッド。強い!

DELLだかのサーバのOEMものらしいので、サーバからの引き抜き品しか出回っていないと思います。(不確定情報です)

ebayで英語で苦戦しつつも、中国人から購入。私の英語があまりにヘタクソだったため、取引の最後らへんでは相手が日本語で対応してくれました。

ありがとう、中国の人…

16万×2個で購入。今はとんでもなく高騰してますね。不思議。

メモリ

Kingston KVR24R17S4K4/64 (16GB x4枚 Reg.ECC)

キングストン KVR24R17S4K4/32 8GBx4枚 DDR4 2400MHz ECC CL17 1.2V Registered DIMM PC4-19200

注意 ↑は8GB×4枚です。

サーバ用のマザボなので、ECCメモリーでないといけないと思っていたのですが、別にECCメモリーじゃなくても動くモードがありました。

さすがASUSだぜ。ただ、そのことに気づいたのはこのECCメモリーを購入した後でした。ちくしょう。

グラフィックボード

nVidia GTX 1080Ti × 4枚

玄人志向 ビデオカード 新シリーズGALAKURO Whiteモデル GEFORCE GTX 1080Ti搭載 GK-GTX1080Ti-E11GB/WHITE

過去の記事で、EVGAの1080Tiを2枚個人輸入しましたが、追加で↑のGalaxも2枚購入しました。

2スロット占有タイプなので、4枚もマザボに積めなくない?と思ったあなた、鋭いです。

これについては後で記事を書きます。

HDD

WesternDigital 3TB WD30EZRZ-RT × 20個

【Amazon.co.jp限定】WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Blue WD30EZRZ/AFP SATA3.0 5400rpm 2年6ヶ月保証 (FFP)

HDDはどのメーカーが良いか?って話は、例え親しい友達でもしてはいけないタブーな話題の一つと言われていますね。

私はSeagateと相性が悪く、WDとは相性が良いので、いつもWDのHDDを買っています。

20台も積んでいるのは、ケースに20台積めるから。

でも、そんな台数接続できなくない?って思った方、その通りです。

その解決方法は次の項目で説明します。

拡張ボード

HighPoint社 HBAカード Rocket 750

HIGHPOINT Rocket 750 1枚のカードで40台 6Gbps SATA ドライブが接続可能なHBAカード 日本正規代理店品 IO1571 R750

HDDの台数問題はこの変態HBAカードを追加することで解決しました。最大40台接続できます。

もう商品写真を見るだけで禍々しさが伝わってきますね。配線の取り回しがとにかく大変です。

ただ本製品はHBAカードなので、RAIDを組むにはソフトウェアRAIDで対応する必要があります。

生産が終わっているようなので、欲しい方は早めに確保しておくとよいでしょう。

そんな人あんまり居ないと思いますが。

電源ユニット

コルセア AX1200i

Corsair AX1200i 80PLUS PLATINUM 1200W PC 電源ユニット PS542 CP-9020008-JP

SilverStone 80PLUS TITANIUM認証 ATX電源 STRIDER TITANIUM 1300W SST-ST1300-TI

SilverStone 80PLUS TITANIUM認証 フルモジュラー ATX電源 STRIDER TITANIUM 1300W SST-ST1300-TI 日本正規代理店品

 

電源は2台積んでます。なぜ2台積むかというと、PCケースに電源が2台積めるから。

という冗談は置いておいて、CPU2つ、GPU4つ、HDD20台、ファン何個か…を1台の電源に任せるには難しいからです。

AX1200iは前マシンの流用品です。私はコルセア大好き人間なので、2台目の電源もコルセアにしたかったのですが、仮想通貨マイニング需要でどこにも商品がない状態でしたので、シルバーストーンのものを買いました。これもよい電源ですね。

最後に

以上、パーツ構成の紹介でした。

1年前に組んだマシンですので、今では最強!とは言えないかもしれませんが、スペックに不自由を感じたことはないです。

最初はVMサーバにする予定でしたが、今では動画編集&ゲームマシン&マイニング用マシンとなっています。

具体的な性能や、使用感、GPUの搭載問題等は、また別の記事で書きたいと思います。

ちなみに、このマシンにお金かけすぎて、半年間ぐらいモヤシばっかり食べて過ごしてました。

さぁみんなもおいでよ、自作PCの沼へ…