【レビュー】SONY HMZ-T3 ヘッドマウントディスプレイ

【レビュー】SONY HMZ-T3 ヘッドマウントディスプレイ

先週、ふとヘッドマウントディスプレイを体験してみたくなり、少し調べたところ、ソニーがHMZ-T3という新製品を出しているじゃありませんか。

そういえば何年か前に、Xメンに出てくるアレ(なんかビーム出すメガネ?)にそっくりなのだしてたなぁなんてことを思い出したり。当時は、「重そうだし疲れるだろう」と店頭の体験コーナーすら行かなかった。

けど、今は違う!なんか無性にヘッドマウントディスプレイを体験したくなったので、会社帰りに電器屋へ…。

2件ほどショップを回りましたが、体験コーナーでは覗き込むような展示しかしておらず、頭に装着することができなかったので、重さが良くわからなかった。

しかし、映像が想像以上に綺麗。これで映画見たら迫力あるんだろうなぁ、なんて考えてたら欲しくなってきてしまった…

ということで衝動買いしました。

HMZ-T3はシリーズ3代目らしいのですが、前の製品を持ってません。というかHMD自体使うの初めてです。

本当は色々な製品と比較できたらいいのですが、まぁこれしかないので、少し使った感想をまとめときます。

【箱が大きい!】
機能の説明ですらないですけども、思っていたよりも箱が大きかったです。衝動買いしたので持ち帰るのに苦労しました。

T2とか買っている人にとっては当たり前かもしれないですが、個人的に通販で買ったほうが楽だったなぁと。

専用のポーチも入ってます。おっきいね。

【調整に時間がかかる】
買っちゃったぜ、ちょっと映画見てみようか!とノリノリで箱を開けたのはいいものの、頭に装着してからが時間がかかる。レンズ間隔の調整などじっくり最初に調整しておかないと、綺麗に見えない。

あと、メガネユーザーは額のパッドを一番手前に伸ばした状態から装着することをお勧めする。
コンタクトあるならコンタクトしてみたほうが絶対良い。

【レンズがなんだか曇る】
部屋が寒すぎると、レンズが曇ります。周りの光をさえぎるゴム製のカバーを付けてると曇りやすいようです。曇りを取るためだけにHMDはずすのにも一苦労なので、カバーを指でちょいとあけて、口をとんがらせて息を吹きかけるというアホ顔芸をしたり…

【鼻が痛い】
これは完全に人によるパターンだと思うのですが、私の『くっきり映像が見える!』ポジションだと鼻にカバーががっつりあたるのです。これが地味に痛い。どうするかなぁと今考え中。

【HDMI入力が多くて○】

HMDって1入力なんじゃないの?と思ってたのですが、この製品は3入力までOKです。ゲームやらPCやら色々つなぎっぱなしにできるのはうれしいところ。

【バッテリーが邪魔】
今回の新製品では、有線タイプのHMZ-T3と無線対応タイプのHMZ-T3Wの2つが発売されています。

無線対応タイプでは10万円近い値段ですが、無線で映像を飛ばすことができるので、部屋のいろんなところで映像が楽しめるというメリットがあります。

この無線タイプにバッテリーがくっついているのはわかるんですが、有線タイプのHMZ-T3でもバッテリーがくっついてます。

これが一番の不満。映像出すのに結構電力使うのかな…

以上、HMD素人の感想でした。

映画とかゲームとかしょっちゅうする人は買って見てもいいかと思いますが、前世代のT2を持っている人は買い換える必要はないんじゃないかと。

店頭ではたぶん覗き込むような展示しかしていないと思うので、できたら実際に装着してから購入を検討すべきだと思います。